菖蒲谷チャレンジカップ U15クラス

最終レースはU15クラスの然新。
2週間前の落車での右肘5針縫った怪我から、もちろん練習も出来ず金曜日に抜糸が済んだばかりの状態で、家族はレースを見送れとの指示を無視、、破傷風の心配もまだまだあるが、本人は走る気満々。
こうなると、怪我だけはしない様に慎重に走ってこいとだけ伝える。

レースの結果はU15クラス3位。
スタートから慎重に入り、徐々にペースアップして単独2位に上がったが、2週目の途中からスローパンク発生、、しかし僕は山の中、、
が今回は然新の為にVittoriaサポートスタッフの方にフィードに入って頂いてて、トータル2分程のロスはあったと思うが最短最速でホイール交換してもらいレース復帰！本当に助かりました！！
総合10番手までは落ちたところから順位を盛り返し、後少しで2位が見えていたがまた転倒でここまで。3位を確実にしてゴール。
本人的には久しぶりに満足した走りが出来た様だ。
レースレポは後日、本人からアップさせます。

https://deraforce1.blog.fc2.com/blog-entry-12.html

大変な尽力で開催して頂いた龍野マウンテンバイク協会様、大会関係者の方々、本当にありがとうございました。
また来年もここで是非開催して欲しいと願ってます！

#1
#VittoriaIsVictory
#VittoriaMEZCAL
#VittoriaTERRENO
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菖蒲谷チャレンジカップ 小学1年生クラス

菖蒲谷カップ、我が家の第2レースは小学1年生クラスの日貴。
テクニカルなコース大歓迎の我が家ですが、1年生の日貴には正直過酷なコースとなったこの菖蒲谷、、
中々乗れるセクションが無く、かなりの率でバイクを押す様になってしまうが、レースになると泣き言を言わず2周回もの長丁場を頑張った。
ずっと2位で周回してたが、後半はスタミナが切れて押しに力が入らずバイクを倒してしまう事が多くなってしまった。
抜かれた後でも諦めず最後はライバルと落車しながらでもスプリントの押しで見せ場を作って3位でゴール。あとちょっとだっただけに本人も悔しかったみたい。
でもこのコースは本当に良い経験なったと思う。

菖蒲谷チャレンジカップ 5年生クラス

JOC全国ユースの代替え開催となった菖蒲谷カップ。このコロナ禍の中、龍野マウンテンバイク協会様、その関係者の方々にはこの大会を開催して頂き本当に感謝の気持ちで一杯です。

我が家の第1レースとなる5年生クラスの一晴は、ここを全国大会と見据えてマウンテンバイクの練習してきました、そして試走するとマウンテンバイクに求められるスキルが存分にためされる最高のコースが出来上がってました！
これまでの白馬のスピードコースでは歯が立たなかったライバルと対等に戦えるコースでやれるかもしれないと今まで無く緊張。
レースも作戦通りホールショットを奪い、テクニカルな最初の山はなんとトップで通過！
しかし後半のパワーが要求されるセクションで前に出られ一周目は僅かな差で2位通過。
まだまだテクニカルセクションで詰めるもパワーセクションでジリジリ離されの繰り返しで、最後はスタミナの差もあり2位でゴール。
一晴は悔しさで大泣きだったけれど出し切った。得意なセクションでの技術ではライバルを上回ってる事も分かって、これまで遥か彼方だったライバルの背中が見えて納得の結果だった様。
いつか身体が出来上がってきた時が楽しみだ。

CJ2びわ湖高島大会

然新、前走の菖蒲谷で思う様に走れなかったのもあり急遽参戦を決めた大会。カデットクラス、結果は久しぶりの優勝。
ただ朝の試走時に落車、豪雨でゲレンデの土が流され例年以上にゴロゴロした鋭利な岩で右肘をバックリ切ってしまった。
かなりの出血でもちろんDNSを考えたが本人には走らない選択肢は無く、厳重に止血してもらいどうにか出走にこぎつけた。
当然アップの時間も無く、右腕が上手く使えない状態で本人が満足した走りは出来なかったが、何があってもレースは絶対諦めないと決めてる然新。結果がついてきた事で少し変わってくるかな。

僕のレース後に高島市民病院に緊急で診てもらったが、思った以上に傷が深く、こうなってしまうと破傷風の感染リスクが高いと先生に言われ、親として直ぐ連れて行かなかった事を少し後悔、、
せっかく中学の部活も始まった所ですが、暫くは身体も動かせず、残念ながら次の菖蒲谷は赤信号です。。

レースレポは本人のコメントで後日アップします。

写真:伊東さん、佐野巨匠