前の10件 | -
2021シーズン最後
2007年から書き続けていたこのBOSS Diary、
僕の自転車トレーニング記録的なものからだんだんと然新から始まり子供達の成長と子供達のレース記録になってきて、、
先日の12月12日、シーズン最後の最後ついに然新がシクロクロス全日本選手権U17で優勝！
純白の全日本ジャージに然新が袖を通せた事で僕が長い間描いていた一つの夢の到達点に達しました。
このブログには一年振りの投稿になり、万感の想いを込めて最後締めくくろうと思います。
僕の自転車トレーニング記録的なものからだんだんと然新から始まり子供達の成長と子供達のレース記録になってきて、、
先日の12月12日、シーズン最後の最後ついに然新がシクロクロス全日本選手権U17で優勝！
純白の全日本ジャージに然新が袖を通せた事で僕が長い間描いていた一つの夢の到達点に達しました。
このブログには一年振りの投稿になり、万感の想いを込めて最後締めくくろうと思います。
2020シクロクロス 全日本選手権 U15参戦
当店の息子が初めてのシクロクロス全日本選手権にU15クラスで参戦しました。
正に日本一を懸けたチャンピオンシップ、この1年TORQUEとして全力で取り組んできました結果、U15クラス3位で表彰台を獲得！
もちろん優勝を狙っての参戦なので、当店になしチャンピオンジャージを飾れないのは残念ですが、最後の最後まで優勝を争っての痺れるレースを展開し、本人も私も良く走ったと思っております。
また、当店でフィッティングをプライベートサポートをしている竹内遼選手もエリートで3位と同じく表彰台、後方から前を追う魂の走りを魅せてくれました！
息子にとっては兄貴の様な存在なので同じメダルでのツーショットで嬉しい様です。
やはり全日本選手権の銅メダルは重みが違いますね。
近い将来ナショナルチャンピオンジャージ着た2人を撮りたいですね！！
正に日本一を懸けたチャンピオンシップ、この1年TORQUEとして全力で取り組んできました結果、U15クラス3位で表彰台を獲得！
もちろん優勝を狙っての参戦なので、当店になしチャンピオンジャージを飾れないのは残念ですが、最後の最後まで優勝を争っての痺れるレースを展開し、本人も私も良く走ったと思っております。
また、当店でフィッティングをプライベートサポートをしている竹内遼選手もエリートで3位と同じく表彰台、後方から前を追う魂の走りを魅せてくれました！
息子にとっては兄貴の様な存在なので同じメダルでのツーショットで嬉しい様です。
やはり全日本選手権の銅メダルは重みが違いますね。
近い将来ナショナルチャンピオンジャージ着た2人を撮りたいですね！！
2020マウンテンバイク全日本選手権
5週連続となるレースで迎えた全日本選手権のCJアドバンスクラスは9位のシングルリザルト！
抜きつ抜かれつのレースは楽しかった。
50歳で走ったシーズンの集大成、早朝からのレースに備えてこの1週間は朝4時起きしてとかやれる事をやって臨んだレース、この強力なメンツでこの成績で、ランキングも3位といよいよ昇格が見えてきた。
レース直前にVITTORIAサポートスタッフの方に晩に降った雨の影響と芝対策のアドバイスでタイヤをPEYOTEに交換して頂く。
サポートを受けてる然新がPEYOTEを使わない事もあって僕自身も初めてのぶっつけ本番、スタッフの豊口さんの言葉を信じてレース、これが見事にハマって最上部の逆キャンバーなどヌルヌルで皆乗れない所で乗って行けるのでゴボウ抜き！スタートでの出遅れを挽回出来て下りに入れるので順位を上げて行けた。
また昨年のギックリ腰以降思う様に腰が曲げられない1年だったが、前日にスポーツアロマスポーツコンディションの西川さんの施術で筋肉の張りをとってもらった。
するとレース当日、ビックリする程腰の痛みが無く脚が軽くこれまで何だったの？とレースに臨めた。
家族にも今回は僕だけしか走らないのに、フィードに入る為に朝早くからこのレースに付き合ってもらってと、色々な人に助けてもらいながらレースが出来る幸せを感じたレースでした。
来年は然新もいよいよこの全日本選手権をユースで迎えるから、もしかしてサポートに回っちゃうかもだけど、大好きな全日本選手権のこの雰囲気の中で来年もこのレースしたいな。
写真:伊東さん いつもありがとうごさいます！
#VITTORIAPEYOTE
#スポーツアロマコンディショニング
抜きつ抜かれつのレースは楽しかった。
50歳で走ったシーズンの集大成、早朝からのレースに備えてこの1週間は朝4時起きしてとかやれる事をやって臨んだレース、この強力なメンツでこの成績で、ランキングも3位といよいよ昇格が見えてきた。
レース直前にVITTORIAサポートスタッフの方に晩に降った雨の影響と芝対策のアドバイスでタイヤをPEYOTEに交換して頂く。
サポートを受けてる然新がPEYOTEを使わない事もあって僕自身も初めてのぶっつけ本番、スタッフの豊口さんの言葉を信じてレース、これが見事にハマって最上部の逆キャンバーなどヌルヌルで皆乗れない所で乗って行けるのでゴボウ抜き！スタートでの出遅れを挽回出来て下りに入れるので順位を上げて行けた。
また昨年のギックリ腰以降思う様に腰が曲げられない1年だったが、前日にスポーツアロマスポーツコンディションの西川さんの施術で筋肉の張りをとってもらった。
するとレース当日、ビックリする程腰の痛みが無く脚が軽くこれまで何だったの？とレースに臨めた。
家族にも今回は僕だけしか走らないのに、フィードに入る為に朝早くからこのレースに付き合ってもらってと、色々な人に助けてもらいながらレースが出来る幸せを感じたレースでした。
来年は然新もいよいよこの全日本選手権をユースで迎えるから、もしかしてサポートに回っちゃうかもだけど、大好きな全日本選手権のこの雰囲気の中で来年もこのレースしたいな。
写真:伊東さん いつもありがとうごさいます！
#VITTORIAPEYOTE
#スポーツアロマコンディショニング
菖蒲谷チャレンジカップ U15クラス
最終レースはU15クラスの然新。
2週間前の落車での右肘5針縫った怪我から、もちろん練習も出来ず金曜日に抜糸が済んだばかりの状態で、家族はレースを見送れとの指示を無視、、破傷風の心配もまだまだあるが、本人は走る気満々。
こうなると、怪我だけはしない様に慎重に走ってこいとだけ伝える。
レースの結果はU15クラス3位。
スタートから慎重に入り、徐々にペースアップして単独2位に上がったが、2週目の途中からスローパンク発生、、しかし僕は山の中、、
が今回は然新の為にVittoriaサポートスタッフの方にフィードに入って頂いてて、トータル2分程のロスはあったと思うが最短最速でホイール交換してもらいレース復帰！本当に助かりました！！
総合10番手までは落ちたところから順位を盛り返し、後少しで2位が見えていたがまた転倒でここまで。3位を確実にしてゴール。
本人的には久しぶりに満足した走りが出来た様だ。
レースレポは後日、本人からアップさせます。
https://deraforce1.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
大変な尽力で開催して頂いた龍野マウンテンバイク協会様、大会関係者の方々、本当にありがとうございました。
また来年もここで是非開催して欲しいと願ってます！
#1
#VittoriaIsVictory
#VittoriaMEZCAL
#VittoriaTERRENO
#PoweredByGraphene
2週間前の落車での右肘5針縫った怪我から、もちろん練習も出来ず金曜日に抜糸が済んだばかりの状態で、家族はレースを見送れとの指示を無視、、破傷風の心配もまだまだあるが、本人は走る気満々。
こうなると、怪我だけはしない様に慎重に走ってこいとだけ伝える。
レースの結果はU15クラス3位。
スタートから慎重に入り、徐々にペースアップして単独2位に上がったが、2週目の途中からスローパンク発生、、しかし僕は山の中、、
が今回は然新の為にVittoriaサポートスタッフの方にフィードに入って頂いてて、トータル2分程のロスはあったと思うが最短最速でホイール交換してもらいレース復帰！本当に助かりました！！
総合10番手までは落ちたところから順位を盛り返し、後少しで2位が見えていたがまた転倒でここまで。3位を確実にしてゴール。
本人的には久しぶりに満足した走りが出来た様だ。
レースレポは後日、本人からアップさせます。
https://deraforce1.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
大変な尽力で開催して頂いた龍野マウンテンバイク協会様、大会関係者の方々、本当にありがとうございました。
また来年もここで是非開催して欲しいと願ってます！
#1
#VittoriaIsVictory
#VittoriaMEZCAL
#VittoriaTERRENO
#PoweredByGraphene
菖蒲谷チャレンジカップ 小学1年生クラス
菖蒲谷カップ、我が家の第2レースは小学1年生クラスの日貴。
テクニカルなコース大歓迎の我が家ですが、1年生の日貴には正直過酷なコースとなったこの菖蒲谷、、
中々乗れるセクションが無く、かなりの率でバイクを押す様になってしまうが、レースになると泣き言を言わず2周回もの長丁場を頑張った。
ずっと2位で周回してたが、後半はスタミナが切れて押しに力が入らずバイクを倒してしまう事が多くなってしまった。
抜かれた後でも諦めず最後はライバルと落車しながらでもスプリントの押しで見せ場を作って3位でゴール。あとちょっとだっただけに本人も悔しかったみたい。
でもこのコースは本当に良い経験なったと思う。
テクニカルなコース大歓迎の我が家ですが、1年生の日貴には正直過酷なコースとなったこの菖蒲谷、、
中々乗れるセクションが無く、かなりの率でバイクを押す様になってしまうが、レースになると泣き言を言わず2周回もの長丁場を頑張った。
ずっと2位で周回してたが、後半はスタミナが切れて押しに力が入らずバイクを倒してしまう事が多くなってしまった。
抜かれた後でも諦めず最後はライバルと落車しながらでもスプリントの押しで見せ場を作って3位でゴール。あとちょっとだっただけに本人も悔しかったみたい。
でもこのコースは本当に良い経験なったと思う。
菖蒲谷チャレンジカップ 5年生クラス
JOC全国ユースの代替え開催となった菖蒲谷カップ。このコロナ禍の中、龍野マウンテンバイク協会様、その関係者の方々にはこの大会を開催して頂き本当に感謝の気持ちで一杯です。
我が家の第1レースとなる5年生クラスの一晴は、ここを全国大会と見据えてマウンテンバイクの練習してきました、そして試走するとマウンテンバイクに求められるスキルが存分にためされる最高のコースが出来上がってました！
これまでの白馬のスピードコースでは歯が立たなかったライバルと対等に戦えるコースでやれるかもしれないと今まで無く緊張。
レースも作戦通りホールショットを奪い、テクニカルな最初の山はなんとトップで通過！
しかし後半のパワーが要求されるセクションで前に出られ一周目は僅かな差で2位通過。
まだまだテクニカルセクションで詰めるもパワーセクションでジリジリ離されの繰り返しで、最後はスタミナの差もあり2位でゴール。
一晴は悔しさで大泣きだったけれど出し切った。得意なセクションでの技術ではライバルを上回ってる事も分かって、これまで遥か彼方だったライバルの背中が見えて納得の結果だった様。
いつか身体が出来上がってきた時が楽しみだ。
我が家の第1レースとなる5年生クラスの一晴は、ここを全国大会と見据えてマウンテンバイクの練習してきました、そして試走するとマウンテンバイクに求められるスキルが存分にためされる最高のコースが出来上がってました！
これまでの白馬のスピードコースでは歯が立たなかったライバルと対等に戦えるコースでやれるかもしれないと今まで無く緊張。
レースも作戦通りホールショットを奪い、テクニカルな最初の山はなんとトップで通過！
しかし後半のパワーが要求されるセクションで前に出られ一周目は僅かな差で2位通過。
まだまだテクニカルセクションで詰めるもパワーセクションでジリジリ離されの繰り返しで、最後はスタミナの差もあり2位でゴール。
一晴は悔しさで大泣きだったけれど出し切った。得意なセクションでの技術ではライバルを上回ってる事も分かって、これまで遥か彼方だったライバルの背中が見えて納得の結果だった様。
いつか身体が出来上がってきた時が楽しみだ。
CJ2びわ湖高島大会
然新、前走の菖蒲谷で思う様に走れなかったのもあり急遽参戦を決めた大会。カデットクラス、結果は久しぶりの優勝。
ただ朝の試走時に落車、豪雨でゲレンデの土が流され例年以上にゴロゴロした鋭利な岩で右肘をバックリ切ってしまった。
かなりの出血でもちろんDNSを考えたが本人には走らない選択肢は無く、厳重に止血してもらいどうにか出走にこぎつけた。
当然アップの時間も無く、右腕が上手く使えない状態で本人が満足した走りは出来なかったが、何があってもレースは絶対諦めないと決めてる然新。結果がついてきた事で少し変わってくるかな。
僕のレース後に高島市民病院に緊急で診てもらったが、思った以上に傷が深く、こうなってしまうと破傷風の感染リスクが高いと先生に言われ、親として直ぐ連れて行かなかった事を少し後悔、、
せっかく中学の部活も始まった所ですが、暫くは身体も動かせず、残念ながら次の菖蒲谷は赤信号です。。
レースレポは本人のコメントで後日アップします。
写真:伊東さん、佐野巨匠
ただ朝の試走時に落車、豪雨でゲレンデの土が流され例年以上にゴロゴロした鋭利な岩で右肘をバックリ切ってしまった。
かなりの出血でもちろんDNSを考えたが本人には走らない選択肢は無く、厳重に止血してもらいどうにか出走にこぎつけた。
当然アップの時間も無く、右腕が上手く使えない状態で本人が満足した走りは出来なかったが、何があってもレースは絶対諦めないと決めてる然新。結果がついてきた事で少し変わってくるかな。
僕のレース後に高島市民病院に緊急で診てもらったが、思った以上に傷が深く、こうなってしまうと破傷風の感染リスクが高いと先生に言われ、親として直ぐ連れて行かなかった事を少し後悔、、
せっかく中学の部活も始まった所ですが、暫くは身体も動かせず、残念ながら次の菖蒲谷は赤信号です。。
レースレポは本人のコメントで後日アップします。
写真:伊東さん、佐野巨匠
菖蒲谷XCC小学生
我が家ではJOC全国ユースが中止になって一番悔しがって大泣きしたのが次男の一晴。
もう一度あのチャンピオンジャージを着たいと、昨年の大会後からコツコツ一番練習してた。その成果を発揮出来るチャンスを失ってしまった上に、レース自体が無いから自分がどれくらい成長してるのかも分からないので時にはモチベーションを失いかけてた時期もあった。
でもやっと待ちに待った菖蒲谷開幕戦、土曜日のXCC小学生クラスで4位。
日曜日の格上挑戦カデットクラスで9位。
両日とも5年生ではライバルを抑えてトップでゴール。パワーを求められるこのコースで年上の選手に敵わないのは仕方ないとして、テクニカルセクションに磨きをかけた成果が出せたんじゃないかな。本人も満足そうでした。
次戦のJOCの代わりと捉えている8月の菖蒲谷カップに向けて弾みがついた様です。
菖蒲谷カデット
然新、楽しみにしていた菖蒲谷の開幕戦カデットクラス、結果は4位。
最大のライバルを急遽迎えた一戦でしたが、先頭争いからの落車で以降リズムを崩したらしく、その後も落車とミスの連発で集中力を欠いた走りになってしまったのが残念。
受験で始動が遅れた分、学校の無かったこの機会を準備期間として入念に乗り込んできましたが、やはりレースになると思う様には行かなかった様です。
ただライバルと走れた分、しっかりと課題も見つかり次に繋げて行ければと思います。
以外リンク先で然新のレースレポ上がってます。
https://deraforce1.blog.fc2.com/blog-entry-10.html?sp
#1
#VittoriaIsVictory
#Vittoriamezcal
#PoweredByGraphene
最大のライバルを急遽迎えた一戦でしたが、先頭争いからの落車で以降リズムを崩したらしく、その後も落車とミスの連発で集中力を欠いた走りになってしまったのが残念。
受験で始動が遅れた分、学校の無かったこの機会を準備期間として入念に乗り込んできましたが、やはりレースになると思う様には行かなかった様です。
ただライバルと走れた分、しっかりと課題も見つかり次に繋げて行ければと思います。
以外リンク先で然新のレースレポ上がってます。
https://deraforce1.blog.fc2.com/blog-entry-10.html?sp
#1
#VittoriaIsVictory
#Vittoriamezcal
#PoweredByGraphene
2020開幕戦 菖蒲谷
本当に久しぶりの投稿になります。
僕は本当に1年ぶりのMTBレースになった菖蒲谷での開幕戦。
昨年の7月の全日本たざわ湖のレースを最後にギックリ腰になり、やっと回復したと思ったらコロナ禍…昔大腿骨折ったって7ヶ月でレース復帰したし、20年以上この競技やってても初めての事。
この時期の色々はあるけれど、でも純粋に嬉しい。
結果はアドバンスクラス9位！開幕戦にしては上出来すぎ。
菖蒲谷は何年か来ていたけど、レイアウトも過去最高の難易度で楽しい。出来れば数日前から乗り込んでたかった。
レース自体はスタートループの池までスタートダッシュが上手く決まり3番手で入り、途中登坂力ご違う選手に少し抜かれてしばらく6番手で数周。
かなり調子いいが、3周目の後半から脚が攣りだしだましだましの我慢のレース。
4周目の北壁で1人抜かれ、5周目の北壁で脚を着いて完全に脚が攣って暫くストップ、、
最後2人に抜かれて10位でゴールと思いきや9位でした。
機材は今年から新型EPIC！と思いきや1レースも走らないうちに突然旧型になってしまったEPICにフレーム載せ換え。
コンポが11速のままだったのがこのコース厳しかった。朝急遽サードパーティの46Tに変更したけど北壁には僕程度の脚では歯が立たなかった。。
昨年の八幡浜といい、もうCJの本格コースは50T以上対応じゃないと厳しいなぁ。
タイヤはvittoria mezcal、フロント2.25、リヤ2.1。barzo2.1も用意してたけど思った程グチャついてなかったので、下りでのフロントのグリップを利かせる方向で前はmezcal2.25を選択。レースはとっちらかる事なく安心してあのコースを走れた。
朝の試走でパンクさせ、急遽対応してくださったvittoriaの豊口さん、レースフィードをヘルプしてただいた上野さん、ありがとうございました！
また開催に尽力つくして頂いた大会関係者の皆様、本当にありがとうございました！
写真:龍野マウンテンバイク協会様
伊東さん
僕は本当に1年ぶりのMTBレースになった菖蒲谷での開幕戦。
昨年の7月の全日本たざわ湖のレースを最後にギックリ腰になり、やっと回復したと思ったらコロナ禍…昔大腿骨折ったって7ヶ月でレース復帰したし、20年以上この競技やってても初めての事。
この時期の色々はあるけれど、でも純粋に嬉しい。
結果はアドバンスクラス9位！開幕戦にしては上出来すぎ。
菖蒲谷は何年か来ていたけど、レイアウトも過去最高の難易度で楽しい。出来れば数日前から乗り込んでたかった。
レース自体はスタートループの池までスタートダッシュが上手く決まり3番手で入り、途中登坂力ご違う選手に少し抜かれてしばらく6番手で数周。
かなり調子いいが、3周目の後半から脚が攣りだしだましだましの我慢のレース。
4周目の北壁で1人抜かれ、5周目の北壁で脚を着いて完全に脚が攣って暫くストップ、、
最後2人に抜かれて10位でゴールと思いきや9位でした。
機材は今年から新型EPIC！と思いきや1レースも走らないうちに突然旧型になってしまったEPICにフレーム載せ換え。
コンポが11速のままだったのがこのコース厳しかった。朝急遽サードパーティの46Tに変更したけど北壁には僕程度の脚では歯が立たなかった。。
昨年の八幡浜といい、もうCJの本格コースは50T以上対応じゃないと厳しいなぁ。
タイヤはvittoria mezcal、フロント2.25、リヤ2.1。barzo2.1も用意してたけど思った程グチャついてなかったので、下りでのフロントのグリップを利かせる方向で前はmezcal2.25を選択。レースはとっちらかる事なく安心してあのコースを走れた。
朝の試走でパンクさせ、急遽対応してくださったvittoriaの豊口さん、レースフィードをヘルプしてただいた上野さん、ありがとうございました！
また開催に尽力つくして頂いた大会関係者の皆様、本当にありがとうございました！
写真:龍野マウンテンバイク協会様
伊東さん
前の10件 | -
