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CJ2雫石 [レース]

厳しいレースだったけど、様々な好条件が重なって、
ずっと夢だったエリートでの完走が果たせました!

ちょうど10年前、初めて参加したJシリーズの瀬女。
サラリーマンライダーの塾長がファイナルラップに入って完走したのを見てずっと憧れてた、エリートでチェッカーを受けてのゴール。
遠くまで来た甲斐あった。本当に嬉しい。

レースは泥々の中、最後尾パックでいつものA立選手、K木選手と抜きつ抜かれつで展開。
2周目には一旦抜け出したかにも思ったが、スタミナ切れ…。
3周目の登りで後退、また下りで落車とリズムが狂い、試練の4周目へ。
K木選手の後ろ姿は見えるが追いかけられない。
後ろからはトップの斎藤亮選手のジャンが鳴るのが聞こえる。
ただどうにかギリギリファイナルラップに入れるかもとも。
そこからはもう一度気持ちを集中して、下りを丁寧かつ攻める。
駐車場下の長い登坂で後ろから斎藤亮選手がグングン近づいてくらのがわかる。
駐車場に入ると応援してくれたチームメイト、家族、会場の皆さんに後押しされて、渾身の力でアタック、
何とか斎藤亮選手のラップから逃げ、亮選手とスプリントでファイナルラップに突入!
最後はもう残っていない脚をヨロヨロ回し、両脚攣りながらどうにか戻ってきた。
すると、子供達がチェッカーフラッグを振ってくれてるじゃないか!
コミッセールの高橋さんが計らってくれたようだ。
倒れこむようブービーの18位でゴール、でもレース人生一番最高に嬉しいゴールだ。

交わさないでいてくれた亮選手、コミッセールの皆さん、ありがとうございました。
応援してくれたチームのみんな、そして家族、本当にありがとう。

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