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仮説 [機材]

最近は毎週のように長淵山をバイクをとっかえひっかえ走ってみてて、
ここで本命のスタジャン乗って俺の中である仮説というか疑問が湧き上がってきた。
スタジャン最高だ!という気持ちになんら変わりはないけど、
何でスタジャンなのかをちょっと考えてみると、、
やっぱりこれまで乗ってきたマウンテンバイク史上最軽量で、
とにかくあの軽々上がる登坂性能にシビレている。
今までマウンテンの軽量化は強度的なリスクもあって「?」だったが、
正直、マウンテンの軽量化は激坂をよじ登っていく分、
ロードのそれより確実に軽く上がるのが体感出来るのがハッキリした。

次にハードテールのダイレクトな反応がやっぱり俺好み。
えらい昔の話だが、スキーの板だって硬いって言われてるブランドが好きだった。
チャリに乗り出して最初に感激したのは実はルイガノのハードテールだ。
XCレースって言って安くて軽くて硬くって、、
つまり、軽くて硬いが俺の好みの原点なのだろう。
ここで、、湧いた疑問、
もし26で今のスタジャンよりもっと軽量なバイクはどうなんだろう??と。

事実、アブサロンはまだ29は重いと言ってるし、
斎藤亮はカズに勝つため29erから26にスイッチして富士見と石川で勝利してた。

もううちら仲間内でも26の進化は大分前に止まってる。
俺だってエピック乗るまで全て9速仕様だし。
まあ最後はアルミというか金属系で出来る最軽量レースバイク仕様
(97XTRにスタンズZTRでノーチューブ化等)にはフルダイはしたつもりだったが、
重量は10kgちょっとくらいだったんじゃないかな。
それがドドンとカーボンのオンパレードで
フル武装したスタジャンはそれを楽々下回る軽さ。
そうなると29erだからいいのか軽量だからいいのかはさだかでないが、
だから更に各パーツがコンパクトになる26のフルスペックカーボンバイクだったらどうなっちゃうの?
と頭をよぎる訳です。

一時、7kg台の市販マウンテンバイクもあったが、そこまでとは言わないまでも、
今のスペックで8kg台にした26レーサーを組んで
走らせてみたかったりしてしまう。
機動性、加速性、ポジションを含めて、
もしかしたらソレこそが俺の中の究極なのかも?‥と。
まあ今更26に大枚投入する余裕も全くないし、
只の無い物ねだりなんだろうけどね。。
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