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CJ2京都ゆぶね レースレポ [レース]

今年最後の大遠征、京都ゆぶね。
レースレポが書けるくらい久しぶりにレースしたって感じで大満足に遠征でした。

八代さんのレースはキッズレースもちゃんと開催してくれてとてもいい。
せっかくCJに参戦・観戦にくるんだからもっとキッズレースを開催して欲しいところだ。。

前日土曜日、然のレースの後に試走、
このコース、いつも走っている長淵山のようなトレールで楽しい!
レイアウトがタイトで激坂が多く、登りながら木の根をクリアしていくという、
かなり難易度が高いけど、ギリギリ乗っていける。
ただ7割くらいシングルトラックなんで、抜きどこが難しいかな、、

レースは5周回、プロライダーが参戦していないんで、完走が狙えるかもとスタミナを考えながらレース開始。
一周目はシングルに入るなりもう渋滞で押し、これも予想通りなんで焦らず後ろから2番目でゆっくりと徐々にパス出来る選手を抜かして行く。
すると目の前にはアキラ!あいつまだこのトラックのリズムが掴めていないようで、焦るなと声をかけていく。
逆に俺はこういうの大得意、後半のループは下りメインになってくるので、一気に前のKっ田さんのパックに追いつく。
明らかに下りは俺の方が速く、登りで抜かされるという久しぶりにレースっぽい展開で、
このパックで2.3周と周回をこなして行く。
4周目、Kっ田さんは登りで離されてしまったが、ファットバイクで参戦にSS木さんとバトル、
このファット、登りのアドバンテージは凄い!SS木さんとも登りで離され下りで追いつくパターン。
下りで譲って頂いた後に差を広げるべくアタックしたら、クランクを木の根に引っかけ前転で転倒、、
SS木さんにせっかく譲ってもらったのに、、
やっぱり転倒でリズムを崩しだし、追いかけるも追いつかずファイナルラップ突入。
しかし登りでももう前のSS木さんも見えない。
ただ、これがもしかしてレース人生最後のエリートレースかもと思うと、出し切ろうと切り替え前を追う。
さすがにもう脚は売り切れているが、下りを猛プッシュ、
結局追いつく事は出来なかったけど、この最後のレースを完走という形で子供達が待っててくれたゴールへ戻ってこれた。
29位となんとか自力で2点をもぎ取り今年の目標達成!
いや〜、競技時間1時間48分と、もしかして一番長いレースだったかも。。
そしてやっぱりエリートで走るレースは楽しい、、
来年はマスターかアドバンスになっちゃうが、またエリートで走りたいって想いは強くなったな。

これでCJは終わり、今年一年走らせてくれた家族に感謝です。
そしてエリートで走る姿を親父として然や一晴、ひーちゃんに見せれて良かったよ。

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