JOCジュニアオリンピックカップ全国ユース選抜マウンテンバイク大会 小学3年生 [息子達のレース]
あれからもう1週間、終わっちゃうと早い。
レース後の我が家は俺もうたちゃんも気力体力を使い果たし、ヘニャヘニャ、、
昨年の大会から一年、全てこの日の為に練習とレースを試行錯誤しながら臨んだ大会。
同じ失敗は繰り返さないよう、俺も然も入念に調整を続けてきた。
技術的なことはもちろんなんだけど、一番に然のメンタルの弱さをケアしながら、かつ体調を壊さないよう注意を払い、
当日は持っている力を発揮できるように小さい事もキチンと的確に行ってきた。
とは言え、出来るだけ本番当日こそ僕たちが神経質になりすぎないようは割とあっけらかんとしていたと思う。
前日は昨年の大きなミスをしない為にもダディレースはエントリーすらせず、子供達の試走に時間一杯まで十分時間をかけた。
然とイッセイ、チームメイトのももちゃんと路面コンディション、ライン取り、レース展開を考慮した走り方を指示。
この大会、多分この試走のわずかな時間が親と子と一緒になって参戦、レースで勝負するんだったら一番大切な重要な時間なんだと思う。
試走後はももちゃんのコンディションの悪化も考慮してトレーニングキャンプには参加せず、
hakuba47の前の河で川遊びしながら心身共にクールダウン、子供達にはこれが良かったかな。。
phot:伊藤さん
そして迎えた決戦当日、試走はキャンセルして出来るだけ暑い時間帯外に居ないように計算し、アップを含めてギリギリで会場入り。
終始リラックスしている然、アップも集中してやれているし、心拍のレスポンスもこの気温の中でも良好だ。
そしてスタートラインに着く頃、堪えきれずはやはり緊張から泣き出した、、
でもやってきた事を信じろと言って、スタートを見送った。
レース展開はスタート直後、若干出負け気味だったが、最初の登りでは指示したライン通り駆け上がり先頭に立った所までが見てとれた。
phot:伊東さん
後は落ち着いて走りさえすれば大丈夫だと思っていたし、フィード裏のバックストレートを一番手で戻ってきて最初のシングル突入、その時の顔つきからも吹っ切れた感じが伝わってきた。
phot:Ayanoさん
そして、フィード前を先頭で通過、ボトルの補給も大丈夫、落ち着いてた。
2番手の選手とは約30mくらいの差は既に出来ていたか、ちょっと後ろを気にしすぎる走りが気に入らなかったが、、、
最大の難所であろう最後の砂利登坂を遠目で見ていたが、後続との差も広がっているし、
そこにはうたちゃんが配置されいるのできっと猛烈な激が飛んでいるので大丈夫だろう。
phot:伊東さん
トラックに戻ってきた時には見た目トラックの直線分くらいの大きな差があり、だいたい15秒ほどのアドバンテージを築いて2周目のファイナルラップに入っていった。
然もこのトラックの周回で差のつき具合が確認できるので、砂利下りでもたぶんプッシュしながらも落車のリスクを負わない走りに切り替えている感じで2回目のフィードを通過。
phot:Ayanoさん
フィードを終えた俺は後は見送るだけ、先頭でゴールラインをくぐってこれる事を信じつつ、急いでゴール前へ向かった。
シングルから抜けて来た然、後ろはまだまだな模様、、
そしてトラックに入る頃にシングルから2番手の選手、大きい差を確認して俺は然の勝利を確信、
然も最後の直線はもう何度も何度も腕を上げガッツポーズ、待ちに待った歓喜の瞬間だ。
phot:Ayanoさん
チャンプに返り咲いた然、息子ながら良く頑張ったよ。
表彰式後、然もホッとしたんだろうな、安堵の表情だよ。
phot:信州ふぉとふぉと館のおじさん
しかし、、我が家は勝利に酔い浸っている間も無く、次はイッセイの番を迎えるのであった。。。
レース後の我が家は俺もうたちゃんも気力体力を使い果たし、ヘニャヘニャ、、
昨年の大会から一年、全てこの日の為に練習とレースを試行錯誤しながら臨んだ大会。
同じ失敗は繰り返さないよう、俺も然も入念に調整を続けてきた。
技術的なことはもちろんなんだけど、一番に然のメンタルの弱さをケアしながら、かつ体調を壊さないよう注意を払い、
当日は持っている力を発揮できるように小さい事もキチンと的確に行ってきた。
とは言え、出来るだけ本番当日こそ僕たちが神経質になりすぎないようは割とあっけらかんとしていたと思う。
前日は昨年の大きなミスをしない為にもダディレースはエントリーすらせず、子供達の試走に時間一杯まで十分時間をかけた。
然とイッセイ、チームメイトのももちゃんと路面コンディション、ライン取り、レース展開を考慮した走り方を指示。
この大会、多分この試走のわずかな時間が親と子と一緒になって参戦、レースで勝負するんだったら一番大切な重要な時間なんだと思う。
試走後はももちゃんのコンディションの悪化も考慮してトレーニングキャンプには参加せず、
hakuba47の前の河で川遊びしながら心身共にクールダウン、子供達にはこれが良かったかな。。
phot:伊藤さん
そして迎えた決戦当日、試走はキャンセルして出来るだけ暑い時間帯外に居ないように計算し、アップを含めてギリギリで会場入り。
終始リラックスしている然、アップも集中してやれているし、心拍のレスポンスもこの気温の中でも良好だ。
そしてスタートラインに着く頃、堪えきれずはやはり緊張から泣き出した、、
でもやってきた事を信じろと言って、スタートを見送った。
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レース展開はスタート直後、若干出負け気味だったが、最初の登りでは指示したライン通り駆け上がり先頭に立った所までが見てとれた。
phot:伊東さん
後は落ち着いて走りさえすれば大丈夫だと思っていたし、フィード裏のバックストレートを一番手で戻ってきて最初のシングル突入、その時の顔つきからも吹っ切れた感じが伝わってきた。
phot:Ayanoさん
そして、フィード前を先頭で通過、ボトルの補給も大丈夫、落ち着いてた。
2番手の選手とは約30mくらいの差は既に出来ていたか、ちょっと後ろを気にしすぎる走りが気に入らなかったが、、、
最大の難所であろう最後の砂利登坂を遠目で見ていたが、後続との差も広がっているし、
そこにはうたちゃんが配置されいるのできっと猛烈な激が飛んでいるので大丈夫だろう。
phot:伊東さん
トラックに戻ってきた時には見た目トラックの直線分くらいの大きな差があり、だいたい15秒ほどのアドバンテージを築いて2周目のファイナルラップに入っていった。
然もこのトラックの周回で差のつき具合が確認できるので、砂利下りでもたぶんプッシュしながらも落車のリスクを負わない走りに切り替えている感じで2回目のフィードを通過。
phot:Ayanoさん
フィードを終えた俺は後は見送るだけ、先頭でゴールラインをくぐってこれる事を信じつつ、急いでゴール前へ向かった。
シングルから抜けて来た然、後ろはまだまだな模様、、
そしてトラックに入る頃にシングルから2番手の選手、大きい差を確認して俺は然の勝利を確信、
然も最後の直線はもう何度も何度も腕を上げガッツポーズ、待ちに待った歓喜の瞬間だ。
phot:Ayanoさん
チャンプに返り咲いた然、息子ながら良く頑張ったよ。
表彰式後、然もホッとしたんだろうな、安堵の表情だよ。
phot:信州ふぉとふぉと館のおじさん
しかし、、我が家は勝利に酔い浸っている間も無く、次はイッセイの番を迎えるのであった。。。