JOCジュニアオリンピックカップ全国ユース選抜マウンテンバイク大会 小学1年生 [息子達のレース]
イッセイ、ここを目標に春先から練習を重ねて来たけど、
5月のCJ富士見大会のキッズレースでは20インチ車ではあまりにも戦えなかった。
かと言って、身体が小さいイッセイにとっては然が乗ってたメリダの24インチでは大きすぎてた。
悩んだ末、急遽マチャが乗ってたセンチュリオンの24インチのフレームを譲ってもらった。
これトップチューブが短い上に湾曲してスタンドオーバーハイトが低くイッセイでも乗れる!
シフターとギア比を試行錯誤しながら、砂利登坂の猛練習を経てついに覚醒した。
不思議とレース後半になってくると脚が回り出して順位を上げて来るイッセイ、
スタミナは無いんだけど年上の子達と走ることで勝負根性も磨かれてきた。
兄ちゃんと違って強いハートもあるので、ぶっちゃけ俺はある程度の手応えは感じていた。
そして試走の時にそれは確信に変わった。
スタート前、いつに無く緊張しているも本人は自信ありげ、やってくれそうだ。
phot:Ayanoさん
レースの方はスタートダッシュ一番でいくものの最初の砂利登坂は3~4番手あたりでクリアしてきたようだ。
phot:伊東さん
シングルを抜けて俺のフィードでボトルを受け取った時に2番手、表情からもまだ余裕がありそうだし、落ち着いていた。
その時、先頭の子はもう一杯一杯な感じだったので、予め勝負どころと指示していた2本目の砂利登りでどうにかなるだろうとイッセイを見送り、ゴール前に急いで移動した。
phot:伊藤さん
遠目で見えている勝負の砂利登坂、ジリジリと差を詰めパスしていったのが見えた時、もう決着したなと思ったよ。
後はシングルを抜けストレートに出てきた時には大きな差となって最後の直線を全力で駆け抜けて、連覇でゴールを迎えたイッセイ,良い顔してるな。
phot:Ayanoさん
phot:ふぉとふぉと館のおじさん
正直、今年のコースは1年生にとっては厳しいレイアウトだと思ったし、俺はここまで想定して練習とレースを積ませてきたんで完全にイッセイ向きだった。
まず2回目砂利登坂は登れる子はほとんどいないんじゃないかなと思っていたが、実際イッセイのみ乗車して抜けてきた。
決してスピードとスタミナがある子じゃあないけど、本当に良く頑張った。
俺の言う事を信じてキツイ練習してきたもんな、これで去年の優勝はフロックだったって誰も思わなくなったんじゃない。改めてチャンピオンだぜ!!
そして最後に我が家のリーサルウェポン、ヒダカ登場!
ストライダーでやる気まんまん、
phot:Ayanoさん
2歳児には長ーい距離だったけど無事完走、最後はよっしゃー!とガッツポーズでゴール。
みんなを笑わせてたよ。
phot:ふぉとふぉと館のおじさん
これで兄弟三者三様の白馬が終わり、
俺もうたちゃんもホッとしたし、それでも自信を持って二人のチャンピオンの親父と母ちゃんになれた日でもあったのでした。。
5月のCJ富士見大会のキッズレースでは20インチ車ではあまりにも戦えなかった。
かと言って、身体が小さいイッセイにとっては然が乗ってたメリダの24インチでは大きすぎてた。
悩んだ末、急遽マチャが乗ってたセンチュリオンの24インチのフレームを譲ってもらった。
これトップチューブが短い上に湾曲してスタンドオーバーハイトが低くイッセイでも乗れる!
シフターとギア比を試行錯誤しながら、砂利登坂の猛練習を経てついに覚醒した。
不思議とレース後半になってくると脚が回り出して順位を上げて来るイッセイ、
スタミナは無いんだけど年上の子達と走ることで勝負根性も磨かれてきた。
兄ちゃんと違って強いハートもあるので、ぶっちゃけ俺はある程度の手応えは感じていた。
そして試走の時にそれは確信に変わった。
スタート前、いつに無く緊張しているも本人は自信ありげ、やってくれそうだ。
phot:Ayanoさん
レースの方はスタートダッシュ一番でいくものの最初の砂利登坂は3~4番手あたりでクリアしてきたようだ。
phot:伊東さん
シングルを抜けて俺のフィードでボトルを受け取った時に2番手、表情からもまだ余裕がありそうだし、落ち着いていた。
その時、先頭の子はもう一杯一杯な感じだったので、予め勝負どころと指示していた2本目の砂利登りでどうにかなるだろうとイッセイを見送り、ゴール前に急いで移動した。
phot:伊藤さん
遠目で見えている勝負の砂利登坂、ジリジリと差を詰めパスしていったのが見えた時、もう決着したなと思ったよ。
後はシングルを抜けストレートに出てきた時には大きな差となって最後の直線を全力で駆け抜けて、連覇でゴールを迎えたイッセイ,良い顔してるな。
phot:Ayanoさん
phot:ふぉとふぉと館のおじさん
正直、今年のコースは1年生にとっては厳しいレイアウトだと思ったし、俺はここまで想定して練習とレースを積ませてきたんで完全にイッセイ向きだった。
まず2回目砂利登坂は登れる子はほとんどいないんじゃないかなと思っていたが、実際イッセイのみ乗車して抜けてきた。
決してスピードとスタミナがある子じゃあないけど、本当に良く頑張った。
俺の言う事を信じてキツイ練習してきたもんな、これで去年の優勝はフロックだったって誰も思わなくなったんじゃない。改めてチャンピオンだぜ!!
そして最後に我が家のリーサルウェポン、ヒダカ登場!
ストライダーでやる気まんまん、
phot:Ayanoさん
2歳児には長ーい距離だったけど無事完走、最後はよっしゃー!とガッツポーズでゴール。
みんなを笑わせてたよ。
phot:ふぉとふぉと館のおじさん
これで兄弟三者三様の白馬が終わり、
俺もうたちゃんもホッとしたし、それでも自信を持って二人のチャンピオンの親父と母ちゃんになれた日でもあったのでした。。