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ニューマシン [機材]

土曜日、調布の花火大会で朝一番で多摩川に場所取り。
ですぐに練馬の森ちゃん家へ。

7時に到着、朝早くに申し訳ないと思いつつも、
この日は息子さんのたいちゃんの運動会ってコトでこの時間に。
いよいよエピック29erを受け取り、そのまま大泉のインターから青梅に向かう。

ターナー以来数年ぶりの全く新しいチャリ、
ポジションからセッティングまである程度出しとかなきゃと、
長淵山でいつもと同じ様に走り出してみる。

一本目、サドルの位置だけ合わせてサスのセットは森ちゃんのまま。
かなり硬く感じるが、29erは初めてだがやはり走破性の高さに驚く。
途中からブレインの利き具合を色々といじってみる。
ガチガチからほぼフリーまでと調整範囲は大きいようだ。
ガチガチでもダウンヒルしてみると違和感なく降りてこれる。
ってコトはサスはしっかりストロークしてるんだろう。

2本目、ガチガチのほぼフルリジット状態で登坂。
それでも29erはバキバキと走破。
下りは逆にフリーにしてみるが、これは普通のフルサスでこれも違和感はない。

なんとなく特性がわかったんで、
エアポンプを持ってきてなかったからこれで一旦実家に戻り、
前後サスのサグをしっかり取り直す。
リアは少しエアを落として、フロントはポジティブを入れた感じでリセット。
で、もう一度長淵山へ。

3本目、慣れてきたのもあるだろうが、
明らかに登りやすい、ただ少し動き過ぎるのか重くも感じる。
ブレインを全解放から真ん中まで絞って試し、
更にその半分、また半分と追い込んでいく。
フロントも同じ様にやって、結局ガチガチから2クリックほど解放したあたりがベストかな。
ほぼリジット状態で衝撃が入った時だけ動く感じかな。
フロントはダンシング時にはほとんど動かないあたりでセット。
長淵山の途中でこれを繰り返して、最後にダウンヒルして下り具合を確認してもどってきた。

後はステムでハンドル位置を調整してポジションだしていかないと、
まだ何とも言えないが、クランクは175mmだと少しながいな。

Sワークスエピック29er、これやっぱり別次元の乗り物だな。
バイクはでかいのに26と比べても加速、ハンドリング共に違和感なくスッと乗れてた事実に後から気づいて改めて驚く。
それでいて無駄な力を使わないで登れるあの走破性の高さ。
凄いバイクだ、これでもう機材の言い訳は出来ないな。
っていうかこれで遅いんじゃ恥ずかしいかも。。

しかし全てがパーフェクトな分けじゃなく、
このスラムXXのコンポ、プッシュプッシュの操作感と重さが合わないかも‥
とは言えこのXXが10速初物、
シマノ化できるわけでもないんで、まあ慣れかな…。
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