アワーディスタンスチャンピオンシップ [息子達のレース]
日曜日、朝雨降ってたら行かないよ、と然と約束していたんだが、、
起きてみるとまだ天気は降ってない。
それでも親の俺達が2日連続での取手移動におっくうになってて、
然に止めようと説得するも、三度の飯よりレース好きな然。
もちろん納得せず、俺が折れて行くことになった。
このアワーディスタンスチャンピオンシップは取手競輪場のバンクを使ったレースで、
バンクを走れるチャンスもなかなかないんでそれはそれでちょっと楽しみな部分もあった。
然のレースはアンダー6のクラス、5分で何周出来るかで順位を競う。
結果から行くと、、
ついに同級生対戦での初黒星を喫した。
しかも3位、、割と千切られトップから5秒差。
大泣きで戻ってきて、表彰式出たくないと泣き叫んでた。
レースは5分で6周したんだけど、序盤の2周で7秒も差がつき、
4周目までに最大8秒差、最後の2周で巻き返して来たが、時すでに遅く5秒差でゴール。
優勝はミヤタカップの時に2位だった子。然も意識してたから余計くやしいんだろう。
で2位だった子は初めて対戦したかな。
でもこの結果はある程度予測は出来ていたんだな。
前日からうたちゃんには差が出るとしたら機材差は出るよ、と言っていた。
もうこの年齢で上位に来る子達は皆ドロップのロードバイク、
しかもトラックだとブレーキ、コーナーリングとかのテクニックがいらない分、
どれだけペダルを回してバイクを推進させるかだから、
マウンテンバイクの然にとっては重量、ジオメトリー共にハンデを背負っていたのは百も承知だった。
それでも然なら走れちゃうかな〜なんては思っていたけど甘くは無かったですね。
しかし負けは負け、もちろん力負け。
然にとってもいい経験にして欲しいな。
ただラップグラフを見るとだんだんとタイムは尻上がりに良くなり、
優勝した子とベストラップは変わらないんだから、バイク差じゃあないとは思うんだけどね。
大泣きの中、嫌がってた然だけど、これはレースする者の義務だぞ、
と無理に表彰台に立たせたよ。
起きてみるとまだ天気は降ってない。
それでも親の俺達が2日連続での取手移動におっくうになってて、
然に止めようと説得するも、三度の飯よりレース好きな然。
もちろん納得せず、俺が折れて行くことになった。
このアワーディスタンスチャンピオンシップは取手競輪場のバンクを使ったレースで、
バンクを走れるチャンスもなかなかないんでそれはそれでちょっと楽しみな部分もあった。
然のレースはアンダー6のクラス、5分で何周出来るかで順位を競う。
結果から行くと、、
ついに同級生対戦での初黒星を喫した。
しかも3位、、割と千切られトップから5秒差。
大泣きで戻ってきて、表彰式出たくないと泣き叫んでた。
レースは5分で6周したんだけど、序盤の2周で7秒も差がつき、
4周目までに最大8秒差、最後の2周で巻き返して来たが、時すでに遅く5秒差でゴール。
優勝はミヤタカップの時に2位だった子。然も意識してたから余計くやしいんだろう。
で2位だった子は初めて対戦したかな。
でもこの結果はある程度予測は出来ていたんだな。
前日からうたちゃんには差が出るとしたら機材差は出るよ、と言っていた。
もうこの年齢で上位に来る子達は皆ドロップのロードバイク、
しかもトラックだとブレーキ、コーナーリングとかのテクニックがいらない分、
どれだけペダルを回してバイクを推進させるかだから、
マウンテンバイクの然にとっては重量、ジオメトリー共にハンデを背負っていたのは百も承知だった。
それでも然なら走れちゃうかな〜なんては思っていたけど甘くは無かったですね。
しかし負けは負け、もちろん力負け。
然にとってもいい経験にして欲しいな。
ただラップグラフを見るとだんだんとタイムは尻上がりに良くなり、
優勝した子とベストラップは変わらないんだから、バイク差じゃあないとは思うんだけどね。
大泣きの中、嫌がってた然だけど、これはレースする者の義務だぞ、
と無理に表彰台に立たせたよ。