富士見のコースと29er
富士見を走ってみると相変わらず上って下ってのインターバルコースなんだけど、
難易度を上げようとしてるのはわかるが、
結局は29er有利的なコース状況を人工的に作り出しちゃっているような‥。
多数新設された丸太越えのセクション、木の根の段差登り、
そして直線的なラインしかないシングルトラックでのダウンヒル。
どれも車輪が大きい29erが走破し易いようなレイアウトだ。
朽木にあったような26でなら乗って行けるようなスイッチバックはほぼ皆無、
もしかして機材差がより出やすいコースなのかもしれないなぁと。
全日本のジュニアのレース、トップ3の激戦は凄いんだけど、
コータくんがあそこまで遅れたのはどうも腑に落ちない。
というのもコータくんは26使い、トキくんコーヘーくんは29er。
実際コータくんは朽木と八幡浜でコーヘーくんには勝ってるしね。
トキくんとの差もいくら海外修行してるからといってつく差じゃ無い気がする。
(単純に調子の差だけかもしれないけどね‥)
多分、コータくんも次回あたりから29er乗るんじゃないかな。
と考えだすと、、朽木を走ってみて29er不要論づいてみたが、
やっぱりコースによっては29erに乗りたくなってくるな。。
難易度を上げようとしてるのはわかるが、
結局は29er有利的なコース状況を人工的に作り出しちゃっているような‥。
多数新設された丸太越えのセクション、木の根の段差登り、
そして直線的なラインしかないシングルトラックでのダウンヒル。
どれも車輪が大きい29erが走破し易いようなレイアウトだ。
朽木にあったような26でなら乗って行けるようなスイッチバックはほぼ皆無、
もしかして機材差がより出やすいコースなのかもしれないなぁと。
全日本のジュニアのレース、トップ3の激戦は凄いんだけど、
コータくんがあそこまで遅れたのはどうも腑に落ちない。
というのもコータくんは26使い、トキくんコーヘーくんは29er。
実際コータくんは朽木と八幡浜でコーヘーくんには勝ってるしね。
トキくんとの差もいくら海外修行してるからといってつく差じゃ無い気がする。
(単純に調子の差だけかもしれないけどね‥)
多分、コータくんも次回あたりから29er乗るんじゃないかな。
と考えだすと、、朽木を走ってみて29er不要論づいてみたが、
やっぱりコースによっては29erに乗りたくなってくるな。。
全日本選手権マスターレースレポ
土曜日、イージーアップテントを受け取りにBigTiger家に寄ってから富士見へ。
交通量も少なくすんなり到着。
わりとゆっくりめで出てきたんで試走時間もあと2時間程、
そそくさと試走に出てコース確認していくと、?
所々コースに変化が、、
登りパートが長く、アチコチに丸太越えのセクションが点在。
下りも丸太×ドロップと難易度を上げてあり、
全日本選手権らしいコースレイアウトだ。
今シーズン山を乗り込んできた僕は歓迎のくち、
長淵山を彷彿させ走ってみて楽しい。
日曜日のレース当日、雨予報はいい意味でハズレ、
ドライコンディションでレース出来そうだ。
マスターは10時15分スタート、アップを済ませ召集場所へ。
脚の回りも軽く、バイクも軽く感じなんだかイケそうな感じ。
30番コール、3列目からのスタート、
スタートダッシュは割と上手く決まり最初のループを15番手。
しかし森の登りパートに入ると心拍が落ち着かず脚が回らない‥
バシバシと抜かれ出すも、暫くは我慢のレース。
すると、おお元全日本チャンピオンのノグネン!が墜ちてきた。
ノグネン、しかし久しぶりのレースにもかかわらず、
スタートダッシュで僕より前にいたなんて流石。
レース中、割とノグネンと前後してたんで瞬間的に見せる登りのテクニックは凄かった。。
2周目以降、この20番手あたりのパックでバトル、
登りで抜かれ下りで抜き返すのパターン。
特に焼鳥山鳥のT橋選手とは下りのシングル丸太越えの時、
僕はドロップを突っ込んでいくんでクロスラインで前に出る。
彼とは2、3周目と同じ場所でやりあうが楽しかった。
ゴールラインは僕の方が先なんで、ファイルラップもこの感じでとは思ったが、
流石に森の登りで先に行かれてしまいほぼこのまま単独で周回しゴールを迎えた。
順位的には全日本ワースト‥と、
満足いくもんではないが今年のマスターの面子見ても、
やっている練習の成果は出てるし悲観的な内容じゃない。
同時に弱点もわかったし、もっと強い強度のインターバルが必要だなと実感。
どうやら今年の全日本はポイントが付かないようで、
何だかなぁとは思うが、次に繋げるレースにはなった。
交通量も少なくすんなり到着。
わりとゆっくりめで出てきたんで試走時間もあと2時間程、
そそくさと試走に出てコース確認していくと、?
所々コースに変化が、、
登りパートが長く、アチコチに丸太越えのセクションが点在。
下りも丸太×ドロップと難易度を上げてあり、
全日本選手権らしいコースレイアウトだ。
今シーズン山を乗り込んできた僕は歓迎のくち、
長淵山を彷彿させ走ってみて楽しい。
日曜日のレース当日、雨予報はいい意味でハズレ、
ドライコンディションでレース出来そうだ。
マスターは10時15分スタート、アップを済ませ召集場所へ。
脚の回りも軽く、バイクも軽く感じなんだかイケそうな感じ。
30番コール、3列目からのスタート、
スタートダッシュは割と上手く決まり最初のループを15番手。
しかし森の登りパートに入ると心拍が落ち着かず脚が回らない‥
バシバシと抜かれ出すも、暫くは我慢のレース。
すると、おお元全日本チャンピオンのノグネン!が墜ちてきた。
ノグネン、しかし久しぶりのレースにもかかわらず、
スタートダッシュで僕より前にいたなんて流石。
レース中、割とノグネンと前後してたんで瞬間的に見せる登りのテクニックは凄かった。。
2周目以降、この20番手あたりのパックでバトル、
登りで抜かれ下りで抜き返すのパターン。
特に焼鳥山鳥のT橋選手とは下りのシングル丸太越えの時、
僕はドロップを突っ込んでいくんでクロスラインで前に出る。
彼とは2、3周目と同じ場所でやりあうが楽しかった。
ゴールラインは僕の方が先なんで、ファイルラップもこの感じでとは思ったが、
流石に森の登りで先に行かれてしまいほぼこのまま単独で周回しゴールを迎えた。
順位的には全日本ワースト‥と、
満足いくもんではないが今年のマスターの面子見ても、
やっている練習の成果は出てるし悲観的な内容じゃない。
同時に弱点もわかったし、もっと強い強度のインターバルが必要だなと実感。
どうやら今年の全日本はポイントが付かないようで、
何だかなぁとは思うが、次に繋げるレースにはなった。