リカバリーローラー

レース後の昨日、身体がバキバキ…
脚はパンパン、特に脹脛とハムストが超筋肉痛。
なので帰宅してからローラーでほぐす感じで軽く回す。
心拍120以内で90rpm 45分。
いまハマってる、ラフマニノフのピアノ協奏曲3番を聴きながら。
こう淡々と回しているならラフマニノフの3番は終わりにかけての盛り上がり方がローラーにピッタリ。
外に出てクールダウン、だいたい1時間弱やって20km。
更にコンペックスで脹脛をリカバリー。

しかし…今朝は筋肉痛が酷くなる一方だった。。

然の富士見キッズLo.

日曜日、朝一で然のレース。
今回のコースは4Xのコースを使用してバーム有り、テーブルトップ有りとなかなか面白い。
割と然向きのコース、試走でギアのタイミング、バーム内のライン取りを教えておく。

レースは800mを2周、スタート直後のゲレンデ登りはパワーの差が出て、
やっぱり上級生とは差がつき5番手でバームへ。
4X内ではみるみる前と差を詰め、ラインを変えながら抜きにかかるが
抜ききれない。
蓋をされた格好になりバックストレートへ、
折り返して戻ってきた時には1人交わして4番手に浮上。
あと1人抜けば表彰台、俄然俺たちも声援に力が入る。
3番手の子も2周目の登りは疲れているみたいで然が一気に詰め寄る。
しかしさすが3年生、簡単には抜かせてくれずダンシングで応戦、
然もくらいついてバームに突入、ってその時に然がイージーミス、、
少し差が出来てしまったが取り返すべくバームの下りでまた詰める。
そしてもつれながらバックストレートへ消えて行った。
俺はすぐにゴール前に向かい、勝負を見届けた。
やっぱり最後はゴールスプリント、バックストレートで交わせなかったようで然が後ろ、
白熱したスプリント合戦は僅かに届かず然4着でゴール。
然は出し切ったみたいでゴール後全く喋れず、良く頑張った。
ただちょと惜しかったかな。。
2回あったミスがもったい無いが、これもレース、
然も3年生相手にやれる自信がついてきたみたいだな。

次の雫石は846プロジェクトのコースディレクション、
難しいコース設定を毎回してくれるんで、より然向きになる。
そうなれば期待が持てるかな。。